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慎んで、慣れないことは、大切なことです。 - 2014.03.31 Mon

先週の土曜日。ジャスタウエイ、ドバイで圧勝! 信じられない強さだったが、それ以上に信じられないのは、かの馬の馬主が知人であること。そして、さらにさらに信じられないのが、その馬主の暁くんが愛馬の勝利に歓喜し、絶世の美女と人目もはばからず、抱き合っていたこと。
続くシーマCでも、ジェンティルドンナが、並みいる世界の牡馬たちを、絶体絶命の状態に追い込まれながら、最後、力技でねじ伏せてしまった。改めてサンデーサイレンスの血の凄さを思い知る。
それにしても、誰なんだ、あの美女は。

映画「隣の芝は」。同じく土曜の深夜、WOWOWで放映。監督はこのところ快打連発絶好調の城定秀夫。
ジャンル的には、艶笑モノということになろうか。
音にすれば同じの柴田家と芝田家は、同じ分譲マンションのお隣さん。ともにアラサーの夫婦が住んでいる。
柴田・夫は、売れないモノ書きで、バリバリのキャリアウーマンである妻にアタマが上がらない。最近引っ越してきた芝田家。こっちは夫の方が妻をかえりみない会社人間で、専業主婦の妻はまるで卑女のように彼にかしずいている。

ある日、柴田家に宅配便が届く。開けてみると、卑猥な女性の下着。改めてあて先を確認すると、お隣さんだった。夫は慌てて、お隣さんにそれを届ける。これをきっかけに、柴田・夫と芝田・妻は親しく言葉を交わすようになる。ここら辺のくだりは、ありがちとは言え、とてもスマートな運びになっている。
それからアレやコレやあって、最後はなんと夫婦交換にというオチがつくのだが …
芝田・妻を演じる古川いおりがとてもいい。夫にかえりみられない日々の窮状を柴田・夫に訴える長台詞。淡々と語るのだが、辛さ、口惜しさがにじみ出る。恐ろしいほどにリアル。このシーンの、彼女の言葉をじっと聞いている柴田・夫を演じる吉岡睦雄もとてもいい。ま、このひとはダメ男と変態男をやらせたら天下一品の、知るひとぞ知る名優ですが。
この静かなシーンから、一転、激しくも切ないふたりのベッドシーンに切り替わる。この呼吸が見事。演出も冴えてる。そう、物語の終盤、「フニクリ・フニクラ」の曲にあわせて、二組の相手を替えた夫・妻がセックスに励んでる、その間抜けなおかしさとか。宅配便のおじさんを狂言回しに使ったシナリオも実に気がきいている。
肩の力は抜けているが、細部にいたるまで手抜きなし。登場人物わずか5人、上映時間60分の佳品だ。

同じく土曜日。唐ゼミ「パノラマプロジェクト」。作り手の方々は、劇=祝祭=イベントとお考えのようだ。
いったいどういう稽古をすると、こういう芝居が出来上がるのだろう? いや、そもそも稽古というものをどのように考えているのだろう?
わたしとの接点がなく、評すべき言葉も見つからないので、前田英樹氏の新刊「剣の法」から引用して感想に代えよう。

「際限のない暗愚の打ち合い」

「法」は「のり」と読み、原理を意味する。「暗愚」とは、法を知らないひと・状態をさすかと思われる。
因みに、今回のタイトルも同じ本からの借用。

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