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夢の劇場 - 2010.10.21 Thu

夢の中でものすごく面白い芝居を見た。2本も! これはブログで是非ともご紹介せねばと思って見ていたのだけれど、目覚めた途端、そのほとんどを忘れてしまった。何度思い出そうとしても、記憶にあるのは、バカバカしくも腹立たしい夢の終わりの部分と、どうでもいいことの幾つかだけで。
記憶に残っているところをなるべく修飾しないで記そう。

流山児が出てきた。流山児というのは演出家で、ずいぶん前に100本やったと言っていたからもう200本くらいの作品を手がけているかもしれない。そういうひと。それだけのひと。でも可愛いところがあるからわたしは嫌いじゃありませんが。それはともかく。

彼は漁師みたいな格好をしてて。わたしに漁師はいいぞー、みたいなことを言ってる。なんだろう? 最近大学を定年になったら、あとはどうしようと考えているからだろうか? 浜辺みたいなところでわたしたちは話をしていて。

舞台はホテルのロビーに変わってる。昔、流山児の劇団にいた懐かしい俳優たちが何人かいて、これから打ち上げがあるから竹内さんもどうですか、なんて誘われる。いや、俺は関係ないし、家に帰らないとと答えると、じゃ、駅まで一緒にと新さんだったかが言う。新白石という俳優がいたのだ。え、このホテルで打ち上げやるんじゃないんだと首を捻りつつ電車の駅に向かう。名古屋駅だったと思う。

電車に乗ると、いつの間にか隣の席に、小・中・高と一緒だったKが座ってる。一緒だったといってもとりたてて仲良しだったわけではない。でも、彼は小学校の時は勉強が出来る、運動も出来る、おまけに男前で人柄も悪くないということで、女子の憧れ的存在。わたしの嫉妬の対象になってたヤツ。でも、学年があがるにつれ、だんだんとその影が薄くなり、あれそんなヤツいた、みたいになって ……。いや、それはともかく。

そのKが、「桂馬と最近会ってる?」みたいなことを言う。「うん、時々。小学校の同級生でいまでも会ってるのって、あいつくらいかな」なんてわたしが答える。夢の中では、というか、夢を見ているときには、「桂馬」というニックネームを持っていたのは誰かを知っていたのだけれど、そんなヤツ、わたしは知らない。誰のこと? 桂馬って。

いよいよここからが本題。
場所は狭い路地。イメージとしては京都の大通りからちょっと横に入ると、という感じか。道幅は2メートルくらい? そこに修学旅行だか、いや、バッグから確かホッケーのステッィクがのぞいていたから大会の帰りだな、高校生たちがざっと4、30人ばかり。
ひとりの女子高生が前に出て、これから○○先生のニックネームの由来をお芝居にしてみんなに教えてあげたいと思います。みたいなことを言う。そのニックネームは、「カメハメハ大王」の正式名みたいにもの凄く長いヤツ。
○○先生は、歳は40台かな、少し頭髪が薄くて、あいつに似てた、白井晃に。全然面識はないのに。こいつも演出家で、俳優としてCMなんかにも出てる。
で、芝居が始まる。バックが白壁。京都のだから。その白壁に紙を貼って(?)そこに背景が描いてある。
芝居の中身がまったく思い出せない。でも、絵巻物みたいに、ずっと横に流れてく。わたしたち観客もそれにあわせて路地を歩きながら芝居を追ってく。
途中で家系図みたいなのが出てきた。壁に貼ってあるわけ。カタカナで書かれた名前がびっしり並んでて。その名前がめちゃめちゃ笑えて。
芝居は一方向に移動するのじゃない。曲がり角まで行くと(?)来た方向に戻る。と、当然さっきまで壁に貼られていた絵は変わっていて。それにわたしはいたく感心し、「路地の劇場!」なんてブログのタイトルを考えていて。
そしたら、先生が出てきて(○○とは別の)、「中止だ」って言う。近くにある病院からクレームがついたらしい。患者を安静にさせてほしいと。いいリハビリになるのにと、わたしはブツブツ ……

わたしは電車に乗ってる。もう隣にKはいない。その代わり、女子高生がいっぱい。さっきの高校生たちと同じなのかどうか、同じなような気がして、わたしはそれを確認したいのだが、なかなか話しかけられない。
と、今度は車内で芝居が始まった。さっきのものとはまったく別の。でも、これがまた面白い、すこぶる!
わたしが降りる駅は間もなくのはずだが、これを最後まで見ずしてどうして降りられよう!
でもでも。こっちの芝居の中身はまったく記憶がない、その欠片さえも。情けない。

芝居が終わったからなのかどうか。わたしは見知らぬ駅の改札を出ている。駅前に動物園がある。確かに動物・獣特有の匂いがした。その動物園。大きいんだか小さいんだか。木製の柵で囲われた場所がいくつかあって、そこに動物がいたのかいないのか。
せっかく知らない土地に来たのだから、散歩でもしてみようと、わたしは歩き出す。田園風景というより、都市の郊外の、さびれちゃってるな、みたいなところ? 歩いていると、後ろから馬が走ってくる。最初は2頭の黒い馬、それに続いて2頭の白い馬。走っていくのを見て、ふいに、「あ、今日は競馬があった。早く家に帰ってテレビを見なきゃ」と思う。

急いで駅に戻る。ここはどこだろう? 駅の路線図を見ると、千葉の房総半島のかなり先の方みたいだ。
家まで2時間くらいかかりそうだ、と焦る。自動販売機で切符を買おうとするが、それが見たこともないヤツで。
ボタンが4つあって、それぞれになにか書いてあるのだけど、もちろん日本語、でも意味が分からない。しかもボタンやお金の投入口が背伸びをしないと届かないところにあって、「子供はどうやって買うんだ?」「大人に買ってもらうんだよ」なんて思いつつ、急いでもいるし、よく分からないまま2千円を入れてボタンをバシバシ押してみる。まったく反応がない。後ろでおばさんが「そのボタンじゃなくて」「どこへ行きたいの?」とかゴチャゴチャとうるさい。面倒なので、窓口に行く。

「都内まで」とわたしが言うと、制服を着た女性が窓口に現れ、「都内のどこですか?」と言う。
「都内は同一料金じゃないんですか?」「ビミョーに違いますから」「じゃ、秋葉原で。次の上りは何時ですか?」「4時です」わたしは時計を見る。2時半少し過ぎ。「ええっ?」「あと30分で来ますから」「1時間半でしょ」「いえ、30分で」「だって、今2時半ですよ」「はい、だからあと30分で」ダメだ、こりゃ。
「チケットはどんなのがいいですか?」「はあ?」「いろいろありますので」「普通のでいいです」「最近また新しいシートが出ていますので」「シート?!」「少々お待ち下さい」

わたしのイライラは頂点に近くなっている。見ると、その女性駅員が切手のシートのファイルみたいなのを何十冊も抱えてこっちにやって来る。
「なんでもいいんだよ、電車に乗れさえすりゃ!」とわたしは叫びそうになったところで目が覚める。

なに? このオチ。あれやこれやで、目覚めてしばらく呆然自失のわたしでした。今朝の出来事。








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こんな夢の劇場のあとに
明日私たちの稽古を見てもらうのは
大変恐縮です(ノ>д<)ノ笑


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