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これしかないか? - 2010.08.24 Tue

立川談春「赤めだか」を読む。彼が高校を中退して談志のところに弟子入りし、真打ちになるまでを描いたもの。トイレに置いて、入るたびに読んだ。4回で読了。泣けて笑えて感動もさせてくれた。幾度も落語をやめようと思った談春を思い止まらせたのは、落語とそして談志への愛だったわけだけれど、もうひとつ、落語以外に自分になにが出来るという自らへの疑念があったのではないか。決して日本一になってやるといったような野望が支えではなかったはずだ。
学生たちはよく、やりたい仕事がないから、分からないからなどというけれど、その言葉のウラには自分には、自分でも分からない思いもよらぬ才能があって、いつかどこかから誰かがやってきて、それを見つけだし伸ばしてくれるのではないかと、甘い夢を潜ませているのではないか 自分にはなにもないというあきらめ、断念するところからしか物事は始まらない。矢野顕子も以前ここで紹介した「ふたり」の三ツ星料理人も、自らの才能のなさを歎いていたのは、とてもシサ的だ。
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